所恵美は万病に効く

所恵美はいいぞ。4/15は所恵美と東京ディズニーランドの誕生日。

日記#10「復活」

 

2020/11/12

 

やる気出てきたんで再開します。

 

 

 

 

言い訳させてください。

 

課題が忙しかったというのも一応あるんですが、この日記の最大の問題点は、多分文字数です。

 

普通日記って100、多くても200文字くらいでしょ。

 

多くて6000文字書いてる日ありますからねこの日記。いや、誰に言われるでもなく勝手に書いたのは僕なんですが。

 

そんな書くのに1時間くらいかかる日記、続くわけないでしょ。何度も言うとおり僕が勝手にやってるだけなんですけど。

 

まあそれはいいとして、とりあえず今後の対策を決めようと思います。

 

 

①日付が変わる前にやり始める

 

今までは寝る前にやってました。

 

普通に考えて、書くのに1時間以上かかることもある日記を寝る寸前に書く気分になるわけないじゃないですか。寝ようと思ってるときは眠いんで。睡眠が1時間先送りになることを考えたら普通は寝ますよ。

 

なので寝る前ではなく日付が変わる前くらいには書き始めることにします。日記なのに前日のこと書いてるのもちょっとおかしいですし。

 

 

②「今日の情報」廃止

 

これ、僕も読んでる人も求めてないと思いますし、天気とか気温とかいちいち調べるの地味にめんどくさいのでやめます。まあ日付くらいは書きますけど。

 

 

③めんどくさいときは短く済ませる

 

マジでめんどくさいときはもっと短く終わらせます。200字とか。

 

とりあえず今は中身よりやることが大事。そういうことにする。

 

 

 

そんな解決策を出したところで本文へ。

 

 

 

今日あったこと

PlayStation5発売

いや、僕は買ってないですけど。

 

前にも言ったとおり、りあむフィギュアとホットトイズが控えてるんでそんなにお金使えないんですよ。あとテーマパーク。

 

今はソニーよりテーマパークにお金を払いたい。先月はFGOアーケードに2万円くらい払いましたけど。

 

実は今月FGOアーケードやってないんですよね。ディズニーに備えて財布の紐を締めてます。

アイマスとかFateとかは言ってしまえばただの趣味ですが、ディズニーランドは親なので。親コンテンツが困ってるときにはお金を出すべき。いや、グッズあんま買わないけどね。半年ぶりにボンボ行ったときに1万円使ったくらい。1回に使う金額としては全然普通だよオタクなら。知らんけど。

 

話をPS5に戻しますが、別に欲しくないわけじゃないです。普通に気にはなってます。

しかし、PS5の本領は4Kだと思ってるんで、4K環境が自室にない今はそんなに急ぐ必要はないかなと思ってます。

 

4Kテレビ買おうと思ったら何年後になるんだろう。そもそも自室そんなに広くないんで4K50インチのテレビ置くスペースなさそう。50インチ未満の4Kテレビとか4Kの意味なさそう。30インチ台になるとなおさら。

 

それにPS5でかすぎるし。PS4はあんま変わらんかったけどあんだけデカかったら次のバージョンで流石にもう少し小さくなるでしょ。多分。

 

あともう抽選は嫌。ディズニーだけでも嫌なのに。理屈はわかるけどさ。

 

まあそんなわけで、次バージョン出る頃にはもうちょい4K設備そろえやすくなるだろうし、小さくなってるだろうし、期待します。

 

 

今日のTDR豆知識

ぶっちゃけここに書くこと思いついたから書き始めた感ある。

 

地味に面倒だけど、個人的にはできれば捨てたくないコーナー。

 

そんなわけで今日はこちら。

 

東京ディズニーリゾートの『白雪姫と七人のこびと』は世界的に見ると一番古いバージョンである

 

いや、一番古いかはちゃんと調べてない。とりあえずアメリカにあるやつよりは古い。

 

 

もちろんアトラクションそのものができたのはアメリカの方が前です。しかしアメリカの白雪姫はリニューアルしたことで初期とは完全に別物になっています。

 

このアトラクションのコンセプトは「白雪姫が映画で体験したことをゲストが追体験する」といったもので、初期の初期は白雪姫の人形すらありませんでした。ゲストが白雪姫なので白雪姫の人形があるのはおかしいという理屈ですね。

 

しかし、映画の内容から想像できるように、白雪姫は結構恐ろしい経験をしているので、そのままゲストが追体験する内容にするとただのホラーになっちゃうんですよね。ホーンテッドマンションも裸足で逃げ出すレベル。

 

そんなわけでこのアトラクションの初期は、ゲストから「怖すぎる」というクレームが当然入ったわけですね。白雪姫が好きで乗りたがった子供をガン泣きさせる鬼畜仕様。

 

そんなクレームに対応して、このアトラクションは何度も小さなリニューアルをしてきました。具体的には白雪姫の人形を置いたり、ラストを少し変更したり、いろいろ。

 

それでもやはり怖いということで、アメリカではもっと大規模にリニューアルをしました。白雪姫の体験を追体験するという内容から、白雪姫という映画そのものを楽しむ内容に変化しています。

 

まあそもそも映画の内容が結構怖いシーンあるので、昔のコンセプトが完全に消えた訳じゃないです。恐怖もありつつ映画の内容を追い、最後は王子様のキスで白雪姫が目覚めてハッピーエンド。

 

というか昔のライドがちょっとおかしいレベルで怖すぎる。下に1991年のWDWの白雪姫の動画を載せておきますが、これは白雪姫の冒険を追体験するというより白雪姫の世界で女王に標的にされたゲストが各所で命を狙われついには殺されるって感じの内容ですね。やりすぎ。

 

 

Originalと書いてありますがあくまでWDWの初期です。アナハイムはもっと古いバージョンがあるとか。ちなみにWDWの同ライドは2012年にクローズ。

www.youtube.com

 

 

今では下のようにかなりホラーを抑えたアトラクションになっています。それでも子供は怖がるかもしれないけど。

 

 

これは今年リニューアルしたばかりらしいアナハイムの白雪姫。こびとの家から始まるのはおそらく初期から。WDWのライドは女王の城から始まるのでおそらく日本のライドはWDW版が元だと思われる。ちなみにパリ版はアナハイム版が元らしい。

www.youtube.com

 

 

こんな感じで、今ではアメリカもパリも怖さ控えめなライドになっているのですが、みなさんご存じのとおり日本はそんな雰囲気はありません。白雪姫の人形があったり、こびとの家では歌声が聞こえたりで流石にWDWの初期よりは怖さ控えめですが、現存する白雪姫ライドの中では明らかに一番古いバージョンだしホラー要素が強い。なんか噂では他のバージョンと比べて魔女の出番を増やしてより怖がらせる演出になってるとか。

 

OLCがなんでこのバージョンのままにしてるかは知りませんが、多分予算がないのと、このリニューアルにより得られる利益が十分見込めないことの2つが理由じゃないですかね。今更白雪姫リニューアルしたところで人来ないっしょ。

 

まあそんなこんなで実質的にディズニー博物館っぽくなりつつあるTDR、結構好きなのでそのままでいいと思いますよ。

 

てかスプラッシュ・マウンテンを『プリンセスと魔法のキス』仕様にするのせめてTDRではやめてほしい。別に原作の内容が黒人差別だからとかで怒る人日本にそんなにいないよ。

 

人種差別はない方がいいとは思ってるけど、過去の黒人差別の歴史を曲解してるとかいう理由で消したって意味ないよ。今更その映画を引き合いに出して「黒人差別があった過去をなかったことにされる!」なんて言われてもそんなパワー『南部の唄』にはないよ。

 

まあディズニーは「BLM運動とは関係ない」とか言ってますけど。それを信じたとして、変更するのはアメリカだけの予定なら、日本はそのままでいいでしょ。てかそのままにしてくれ。世界に一つくらいスプラッシュ・マウンテンがあってもいいと思いませんか?

 

 

きょうはおわり。明日もちゃんとやるのが目標。